根が深い。

自己愛を手なずけたい人へ。

2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

いつでも誰かが

仕事でミスをした人を責めてしまった。いや仕事のミスは適切に指導して、修正してもらい、同じことが起こらないようにしていく。同じ組織の人間としてそれは相互の責任であると。そゆのは分かってる。 その人は職場での評価が低くて、私以外の全員から見放さ…

ストレスの行方

ストレスのない世界なんて無いよねって思ってて、同じ境遇にあわされても、昨日の私なら耐えられなかったかもしれないけど今日の私なら持ちこたえられるかもしれない。そや意味でのタイミングも含めて、ストレスの無い世界なんて無いのだと思う。 ストレスに…

やりたいこと

土日はフェリーに乗って島へ行った。海に行った。島にあるアートスタジオをたくさん巡って、美術館も2ついった。安藤忠雄、モネ、タレル、マリア。観光の外国人の方に道を聞かれ、彼女のいる手前がんばる他なかったのも思い出。 地元へ帰るとき無収入で滞納…

遠い過去

東京の生活をやめて、地元に帰るまでの1ヶ月間。帰って来てからの数ヶ月間は、自分が生きることだけを考えてだと思う。それで良かったと思う。今までの全てを失ってもなんとも思わなかったと思う。今からまた生き直そうと思ってた。そう思えたから、今ここま…

しんどかった

今日は仕事しんどかった。心身ともに。人間関係じゃなく、単純に仕事がしんどかった。仕事に悩んでる。 ラジカルなコミュニケーションが多い。ふう。

理由もなく不安

休みの日、何も予定のない日に、「実は大切なことをやり忘れてるんじゃないか」という不安にかられることがあります。 前職、休みの日に気が休まったことはありませんでした。出勤すると上司からもう仕事しなくていいよとドヤされ、みんな黙って自分のパソコ…

常に新しさを感知

偉い人の独断で、。10月の第1週に大阪の支社に研修に行くことになってしまった。わたしバイトなんですけど、社員のひとと同じ研修うけるってダルいわい。 大阪の偉い人が、私のいる支社に文句をつけたいらしく、わしの支社で修行して学べ!ということらしい…

聞いてほしいだけ

自分の中に飼い慣らせない感情を、どう発露するかで品格や優雅さがわかる気がする。 誰にだって理不尽は起こる。なぜ自分に起こるのか理屈で解決できないからこその理不尽。生きてるだけで損することがあるのです。それが人生と割り切れるほどわたしは人間と…

鬱あるあるそれは幼稚な論理化

後から考えればとてつもなく非論理的で、飛躍した「論理的っぽい何か」を抱きしめて、自分の包む強風(と自分が認識してるもの)をやり過ごそうとする構造。それが、鬱の形態の一つと思う。 鬱というのは、未来のない歩みだと思う。それは諦めの類型だとおもう…

どっちに余裕があるのかな

甲と乙がいて、甲が乙に怒られて萎縮してしまい、甲は乙に相談できないまま課題を抱え続けているとき。結局強いのは乙ではなく、甲ではないかと思う。どっちが相手を思いやり、その場に居で立とうと努力を重ねているだろう。それだけのことなので、淡々と描…

見ているもの、見られているもの

子どもの頃、こんなことを考えたことがある。 私が見ているこの世の中の景色やルールは全て、私が「そう見ている」だけで、他の人には違うように見えているのではないか。だとすれば、「見られているそれ」の本当の見え方は、誰にもわからないのではないか。…

二日連続の緊張感

地元に帰ってきて、師匠はすぐ声をかけてくれた。今に至るまで鬱のことは話してない。誘いを何度か断ったけど、またねと優しくしてくれた。 昨日今日は、師匠と現場。昨日の件は私から手を挙げた。今日の件は師匠から。本番です。 ちょっと前の自分は、約束…