根が深い。

自己愛を手なずけたい人へ。

人生、いつまでたっても第2章なのでは。

長期アルバイトの採用をいただきました。やっぱ嬉しいもんは、嬉しい。上手くいけば、全国主要都市への転勤もできて、パート採用・契約社員採用になるかもとのこと。

 

いきなり週5日×8時間の勤務で彼女には心配されてるけど、やってみて考えよう。朝、早起きしてやりたいことやるスタイルにしないと。

 

人生を、自分を主人公とした物語だと考えるクセがいつからかあって、大学を卒業する頃には「よし、ついに第六章に突入」とか思ってたけど、最初の転職の時には「さあ、第2章だ」つってて、鬱になったときも「第2章」とか言ってた気がする。

 

人が短期的に思い起こせる情報なんて、限界があって、どのタイミングでも人生はハイライトになると思う。

 

だから、「今が新章」という気持ちで進むのが僕には適してるみたいだ。
新章は、明るい物語じゃないかもしれない。鬱屈としてるかも。残酷にも自分の代わりは居ない。都合のいい時だけ自分を生きることはできないんだな。

 

でも、多くの人が、一回は輝いたことがあると思う。究極言うと、偶然が重なって現世に生まれてきたことが1回目の輝きだと思う。人によっては、中学校時代の人生最大のモテ期とか、30代の大出世とか、色々あるかもしれんけど。

 

そして、ふと気づくと、自分の理想に追われる感覚になってて、自分が何もしなくても生きてるだけで輝けることを忘れてしまうんじゃなかろうか。

 

だから、気を取り直して、今から2回目に向かっていけばいいのだ。誰でも第2章が始められると思うのです。