ストレスの行方
ストレスのない世界なんて無いよねって思ってて、同じ境遇にあわされても、昨日の私なら耐えられなかったかもしれないけど今日の私なら持ちこたえられるかもしれない。そや意味でのタイミングも含めて、ストレスの無い世界なんて無いのだと思う。
ストレスに強い私。感受性の調整や、「感受したものに動じない私」を維持するという理想像は、実現難易度が高いなと思った。
私を認知する私、のニュートラルさを担保するものが無いから。
だとすれば、受けたストレスを打ち消す快楽を持っておくほうが、楽やなと。リセットするボタンが沢山あって、辛かったら色々なボタンを押す。
私の感受性に合わせて、押しまくる。ストレスそのものを無かったことにする方が根本的な感じがして不安もないけど、実はこっちの一見「場しのぎ」的なものを継続していくほうがトータルの安定性が高いのかなって。