根が深い。

自己愛を手なずけたい人へ。

どっちに余裕があるのかな

甲と乙がいて、甲が乙に怒られて萎縮してしまい、甲は乙に相談できないまま課題を抱え続けているとき。結局強いのは乙ではなく、甲ではないかと思う。どっちが相手を思いやり、その場に居で立とうと努力を重ねているだろう。それだけのことなので、淡々と描くと残酷だけど、それ以上でもそれ以下でもないということだ。

 

郵便局の待ち時間ながくてウトウトしてたら、そんな文章が頭に浮かんで来た。思い浮かんだときは大発明をひらめいた気分になるのに、書いてみると陳腐で奇妙なものにしかならないの、一番残酷やね。