ルーティンを生かす
朝、出勤するときにすんごい気持ち的にしんどいことが増えはじめて、朝はちょっとでもテンションあげて仕事モードにしなきゃ。っていう気負いがシンドさを加速させてるとわかった。
原因は気圧なのか、食生活なのか、パソコンぶっ壊れて不意に大きい出費があったからか、わかりません。
でもよく考えると、本当に強制的にギアアップしないといけないシーンなんて、年に何回かしかないよね。実際あるときも、自然と内側から湧いてくるからいつの間にか終わってて全然ムリしてない。
だから、今日はお昼までに気持ちがあがればラッキー!くらいの感じで行こうー。と気楽に構えると会社のゲートに向かうにつれて上がっていた力みが少し軽くなった気がした。
力んでても力んでなくても、短期的にはパフォーマンスってあんま変わんないよね。それだったら力んでないほうが、耐用年数が長そう。
だから、自分のなかにルーティンというか「いつもの感覚」をつくっておいて、そのポジションと違う感覚通過、違和感があるときは、違うポジションでも力まずやれば適応していくかもしれない実験だと思うと、
「いつもと違う」→つやい怖い→力む→ルーティンに苦しめられる状態から、
いつもと違う→試す→力まない→ルーティンを生かすになるのかも。