英語の学習時間を振り返ってみた
7/28からだらだらと英語学習をスタート。なんと今日は8/6ですので10日たちました。
・toeic公式テキスト
買ったテキストは、toeicの公式問題集のリスニング編とリーディング編。訳あってリーディング編だけを、ちびちびやってます。
全部で10章?くらいなっていて、全て実際の出題形式になっています。特に章ごとにトピックはなく、ひたすら短期模擬試験を繰り返すような内容。1章が約15問です。
本番テストは、リーディング問題が100問だったかな?1問を1分で解けたら、振り返る時間もありそうという感じ。
このテキストは、この10日で通算で1時間やってます。1日このテキストに向かう時間が15〜20分なので、3〜4日しかテキストには向かってないことになります。なんたる!笑
しかし出題傾向や問題の解き方を身体に染み付かせるのには、すこし時間をおいて中期記憶する期間を設定するのが私には合ってるみたい。毎日ゴシゴシと問題を解いていくのもいいけど、それは息切れしそうなのでやめよう。
その代わり、解けなかった問題は振り返って、マグレで正解した問題も分析してます。
正解率は、7〜8割とまずまずですが、100問続くと集中も途切れそう。時々気分が乗ったら、過去に解いた章を再トライしてみます。
・リスニング
リスニングテキストを後回しにしてるのは、テキストについてるCDをダウンロードしてクラウドに上げるの手間がダルいからですガハハ。
いまリスニングスキル上げるためにやってるのは、podcastのバイリンガルニュースを初聴きで即座にシャドーイングすること。意味がわからなくても半分くらいはシャドーイングできる。シャドーイングしながら実際に意味がわかるのは全体の半分くらい。シャドーイングしなかったら、7割くらい話してる内容はわかる。脳の違うところ使ったてるんだな。
ラジオの内容は普通の会話なので、歩きながら「私はイヤホンマイクで英語で誰かと会話してるんです」っていう顔しながら声に出してても、あまり違和感ないよ。なので、開き直ってしまえばイヤホンマイクで会話してる風に、通勤時間を利用してシャドーイングすることは可能です。英語がわかる人からすれば「なんであいつは月の石に含まれる水分の話や、AIのことについて朝から語ってるんだろう」と思われるかもしれない。
何はともあれこれにより通勤時間(毎日歩く通算30分くらい)はシャドーイングタイムになってます。これで週に3.5時間は英語を話してることになるのかな。
あと、英検トレーニングという無料アプリのリスニング問題を解いてます。
toeicの公式アプリがあり、使ってみたけど、ちょっと使いにくかった。
・単語力
何はともあれ単語です。これはtoeic800という無料アプリを使ってます。人間の忘却曲線を盛り込んだ独自のアルゴリズムで、忘れた頃に忘れてそうな単語を出題してくるという意地悪なアプリ。これは通勤の電車内でやってるから、毎日30分くらいか。これも週に3.5時間。
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振り返ってみると、グリグリと詰め込まず、優しくやれる範囲で楽しみながらやっていて、ちゃんと習慣化しそうです。
良い英会話の上達方法を知ってる方いたら、教えてください。やっぱ外国人の友人を作るのが一番かなあ。