6年ぶりの地元生活で新たにわかったこと
5ヶ月くらいニートやって、仕事辞める前のお金で行きたい場所に行って、色々な人に助けてもらいながら過ごす生活だったけど、先月からローカル社会と交わりはじめ、地に足が着いてる感っていうか、「地繋がり感」を感じてる。
田舎の地元って、よくわかんないタイミングで知り合いに出会うことがあって、大学時代とかに、ワンナイトラブした翌朝7時に女子と2人で地元の大きな駅の近くを歩いてると、中学の時のあまり話したことない同級生とすれ違ったりする。
今だって別になにもないのに、女の子と歩くのドキドキするよ。え?自意識過剰ですか?そうですか。
なんなのよこの緊張感。といいつつも、ローカル特有のお忍びスキルって、あると思うんですよね。これが東京だったら、なにも心配しなくていいのにって思いますよね。
むかし、スパ!の記事で、出張サラリーマンは事前に出会い系サイトで出張先の女性にアポをとっておいて不倫する。みたいなのがあって、ローカル女性は地元友人とのエンカウントを気にするのでホテルで飲み直そうっていえば簡単に行ける。みたいな、下世話な。いやはや下世話な。下世話オブザイヤー2017に堂々とノミネートできるくらい下世話な話を妙に納得して読んだもんです。
地に足が着くって、こういうことなのかなもしかして。