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根が深い。

ネアカとネクラな世界を行き来する陰陽師。

実家に帰った日のこと。

大学時代、一番お世話になった先輩が帰省されるそうで、今から焼肉!

 

昨日は、ふと、東京から実家に帰ってきた日のことを思い出した。思い出したといっても、はっきりした記憶があまりないのだけど。

 

なんか、その前日、職場から出るときに「もう二度とここに来ないような」予感がしたんだよね。本当は毎日してたのかもしれないけど、憎しみと恐怖にまみれた感情がつきぬけてた記憶がある。

 

実家に帰る日は、その日の朝は、帰るつもりなんてなくて、寝る直前にゲーゲー吐いたから、これはまずい。と思って、予約してすぐいけるメンタルクリニックに行くことにした。

 

職場にも、朝、電話で病院に行くとだけ伝えた。

 

病院にいって、話をするほど自分の感情が岩のように硬いもので覆われていることに気づいた。ふとしたはずみでゴーゴー泣いて、診断を受けた。

そのまま最寄りの駅でコーヒーを飲んで、メールで職場に休職を伝え、新幹線の席を予約した。

すぐ家に帰って、荷物をまとめて、東京の友人に伝えた。その友人には「辞めた方がいい」とずっと言われてたことを、その時になって初めて、ふと思い出した。

 

友人は、社外の人とミーティングと嘘をついて最寄りの中華定食屋まで出てきてくれたので、2人でビールを飲んだ。

 

この日から退職まで1ヶ月あって2回東京を訪れるのだけど、毎回大切な人に会って、自分のなかのヒリヒリしたカサブタみたいなものが、剥がれて血を噴き出し、血を拭いて膿んで、またカサブタになる。そんなこんなで、誕生日を迎え、思い立ってブログを始めたんだった。

 

先輩には、無職とは言ってるけど、鬱とは言ってなくて、まあ伝えなくてもいいかな。そんな気がする。焼肉はおごってもらえるらしいので、ほんとうに楽しみで仕方ない。ふはは。