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根が深い。

ネアカとネクラな世界を行き来する陰陽師。

大切なものと、距離をとってみる。

大事だと思っていたものも、気がつくと自分を縛っていることがある。縛り上げられてもなお、自分にとって大事なものだってある。その気持ちは、よくわかる。

 

例えば、

先日テレビでやっていたが、妊産婦の10%はうつになるのだそうだ。昔よりも社会のつながりが希薄だったり、出産年齢の上昇により体力的に辛かったり、介護と育児を両方やる事例もあるのだとか。

「愛して産んだのに、辛いだなんて、私はなんて酷い人間なんだ」となってしまうのだそうだ。ああ。

 

 

そこまでではなくても、好きなことが自分を縛ることがある。大きな枠で捉えると好きだが、作業レベルでは大変だったりすることがある。

私は最近、読書がそうだった。

 

遅読マン&読破できないコンプレックスがあったけど、うつをきっかけに有り余る時間を読書につかい、何冊も読破した。

図書館に行くと読みたい本に次々出会う。

私の貴重な成功体験。

 

でも福岡に行った疲れを癒す間に返却期間を過ぎた本が8冊溜まった。読みたい。読まなきゃ。ああ。

 

 

今日、思い切って全て返した。

図書館をウロウロしてると、別の本が気になり始めた。返した本は、またいつか巡り会うかもしれない。

 

距離をとってもいいんだよ。距離をとった結果、それとの関係が失われてしまっても、あなたは失われないのよ。必ずまた何かに出会えるのよ、と自分に言ってあげた。

ありがとう。