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根が深い。

ネアカとネクラな世界を行き来する陰陽師。

レゴを使ったコミュニケーションの話

‪昔、レゴを使ったコミュニケーションのワークショップに参加したことがあるのを思い出した。言いたいことをレゴで組み立てて、組み上がったものを指差しながら説明するというもの。面白かったので書いておこ。

 

レゴが発散的なコミュニケーションに優れている点を発信と受信、そして思考の3つにまとめていた。(もっと色々話してくださったのかもしれないけど覚えてない)

 

発信。

レゴは、色形に幾つかしかパターンがないため、作品の芸術性や緻密性に上限がある。つまり作品に上手い下手の格差があまりないので、発信のハードルが低い。これがマインドマップフレームワークだと、「綺麗に書けないから発表できない」となったりする。

 

受信。

レゴは、具象(ブロック)を用いた模式的な説明が可能なので、直感的な伝わりやすさを持つ。これが絵や図だと、受け手の論理的思考力に依存したり、逆に抽象度が高すぎて理解を得られないことがある。

 

思考。

レゴを組み立てる作業そのものが、創造性を掻き立ててくれる。受信者が発信者の想定を超えた反応を示し、コミュニケーションが新たな方向へ向かうことがある。自分の作りたかったものを作っていると、「こんなのも作ってみたいな」と作業が新しい発想を導くことがある。

 

 

これを踏まえて、100年後の新しいビジネスを考えてみよう!というワークをやった気がする。楽しかった。

 

私たちの脳には、外部からの刺激を同じパターンだと認識して楽をしたい志向と、新しい刺激や変化を好む志向の両方があるらしい。

このレゴワークは後者に近いですかね。脳にたゆみをもたらして、自由に発散する作法ってのは楽しいですね。

 

「発信ハードルが低く、直感的で、遊び心のあるもの」って他にも何かないかなあ。