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根が深い。

ネアカとネクラな世界を行き来する陰陽師。

周りがみんな敵に見えるとき。

うつになる直前、周りの人をすごく低く見ていた。今でも、そんな自分が出てくるときがあります。

それは「自分が正しくありたい」かつ「正しい自分を認めさせたい」という気持ちの表れでした。

 人の良いところを見つけるより悪いところを見つけたり、憐れむべきところを見つけたりして、自分を安定させていました。

自分の周りに、愚かな人が集まってきているような感覚もありました。

みんなが愚かに見え、活躍している人や元気な人、文句を言ってる人がみんな自分の敵であるかのように感じていました。

カフェや薬局で、奥の方から笑い声が聞こえると自分が笑われているのではないかと気になるようになりました。

自分の大切な人を見ても、最後は自分しか信じられないのだからと考えて極端に冷ややかになったと思ったら、次の日にはその人無しでは生きられないような強烈な依存に縛り上げられ。そんな愚かな自分が大嫌いでした。

仕事を辞めて実家に帰ってきても、親や近隣住民、ハローワークの窓口の人、病院の医師、久しぶりに会った友人、恩師。誰が自分を傷つけるのか、怖い気持ちでその人たちの目の動きをジッと見ていました。少しニコッとされただけで、嘲笑われているように感じたこともありました。

懇意にしている人との再会も、とても緊張して上手く話せなかったときに、自分の弱さを噛み締めて、無力を感じたこともありました。

親を怒鳴ったこともありました。理由もわからないまま、1日泣いていた日もありました。

 

こうやって書いていくと、何故だかスーッと楽になります。

書かないと、書かないと。と止まらなくなって来た日は、良い日だと感じています。

井戸に向かってバカヤロウと叫ぶような感じで。そんな日は、撒き散らして行きます。

 

自分も他人も傷つけないために。