根が深い。

自己愛を手なずけたい人へ。

くふーん出勤

くふーん。出勤したくない。そんな日もあります。今日はその日です。あと10分で着く。くふーん。

 

嫌だなーという感情は、そこに意味を持たせすぎているから発生するのではないかと思い。

 

大きな声で挨拶して、必要な書類を整理して、飯食ってウンコして時間が来たら帰る。

それだけの場所だと思って今日は一日を過ごしてみる実験です。

明日は休み。東京から大切な来客です。

 

レッツゴートゥラボラトリー。

自信がそがれるときは腸にフォーカス

昨日は職場の飲み会で飲みすぎたらしく、まったく記憶がない。こわい。今日は休みで起きたら15時だった。

 

自業自得ですが覚えてないっていうのは不安ですね。ここではないどこかへ行ってしまいたくなります。バカと言われたらそこまでですが、今日は何もやる気が起きませんで17時までゴロゴロ寝てました。

 

体調は17時には戻り、しかしやる気が起きない。セロトニンは腸で作られるそうなので、おそらく腸の活動が落ちているんだろうと思い、小腹もすいたのでラーメンとパンを食べ、夕食はアジのソテーと野菜炒め。うまい。

 

少しずつ気分があがってきた。気が向いたのでトイレの掃除をして、好きな曲を聞いて、英語の勉強して、夜は朝見逃したひよっこを見ます。BSで23:30からやってんだ。

 

明日は出勤したらとりあえず謝ろ。

英語の学習時間を振り返ってみた

7/28からだらだらと英語学習をスタート。なんと今日は8/6ですので10日たちました。

 

toeic公式テキスト

買ったテキストは、toeicの公式問題集のリスニング編とリーディング編。訳あってリーディング編だけを、ちびちびやってます。

全部で10章?くらいなっていて、全て実際の出題形式になっています。特に章ごとにトピックはなく、ひたすら短期模擬試験を繰り返すような内容。1章が約15問です。

本番テストは、リーディング問題が100問だったかな?1問を1分で解けたら、振り返る時間もありそうという感じ。

このテキストは、この10日で通算で1時間やってます。1日このテキストに向かう時間が15〜20分なので、3〜4日しかテキストには向かってないことになります。なんたる!笑

しかし出題傾向や問題の解き方を身体に染み付かせるのには、すこし時間をおいて中期記憶する期間を設定するのが私には合ってるみたい。毎日ゴシゴシと問題を解いていくのもいいけど、それは息切れしそうなのでやめよう。

その代わり、解けなかった問題は振り返って、マグレで正解した問題も分析してます。

正解率は、7〜8割とまずまずですが、100問続くと集中も途切れそう。時々気分が乗ったら、過去に解いた章を再トライしてみます。

 

・リスニング

リスニングテキストを後回しにしてるのは、テキストについてるCDをダウンロードしてクラウドに上げるの手間がダルいからですガハハ。

いまリスニングスキル上げるためにやってるのは、podcastバイリンガルニュースを初聴きで即座にシャドーイングすること。意味がわからなくても半分くらいはシャドーイングできる。シャドーイングしながら実際に意味がわかるのは全体の半分くらい。シャドーイングしなかったら、7割くらい話してる内容はわかる。脳の違うところ使ったてるんだな。

ラジオの内容は普通の会話なので、歩きながら「私はイヤホンマイクで英語で誰かと会話してるんです」っていう顔しながら声に出してても、あまり違和感ないよ。なので、開き直ってしまえばイヤホンマイクで会話してる風に、通勤時間を利用してシャドーイングすることは可能です。英語がわかる人からすれば「なんであいつは月の石に含まれる水分の話や、AIのことについて朝から語ってるんだろう」と思われるかもしれない。

何はともあれこれにより通勤時間(毎日歩く通算30分くらい)はシャドーイングタイムになってます。これで週に3.5時間は英語を話してることになるのかな。

あと、英検トレーニングという無料アプリのリスニング問題を解いてます。

toeicの公式アプリがあり、使ってみたけど、ちょっと使いにくかった。

 

・単語力

何はともあれ単語です。これはtoeic800という無料アプリを使ってます。人間の忘却曲線を盛り込んだ独自のアルゴリズムで、忘れた頃に忘れてそうな単語を出題してくるという意地悪なアプリ。これは通勤の電車内でやってるから、毎日30分くらいか。これも週に3.5時間。

 

 

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振り返ってみると、グリグリと詰め込まず、優しくやれる範囲で楽しみながらやっていて、ちゃんと習慣化しそうです。

 

良い英会話の上達方法を知ってる方いたら、教えてください。やっぱ外国人の友人を作るのが一番かなあ。

学習と学習設計はちがう

学校に通っていたころは、日常的に解いている問題の延長にテストがあって、試験があった。学習目標→評価基準の設定→試験方法→学習作業の設計のパッケージ化がなされていた。

 

いま、英語の勉強をしていて、まず学習目標はペラペラになる。と自分で設定できても、それを定量的にどう評価するべきか自分で設定できてないことがわかった。

わかりやすく、toeic800とる!とかTOEFLiBTで80とるとか、英検1級目指すとか、ひとまず資格に向かうのもありだけど、私が目指す像とメジャーな資格は本当に直結してるかな?とわからない。とはいえ私の設定したペラペラまでのタイムリミット(2018.8月)までには何とかしたい!

というわけで色々と問題を解いて比較して見て、ひとまずtoeic800点を目指すことにした。テキストブックを買って、1日30分は机に向かいます。

 

得意な順に、リーディング=リスニング→ライティング→スピーキング(とは言ってもほとんどどんぐりの背比べだけど!)だと思うので、まずは出来ることを伸ばして学習習慣を確立しる。

 

最近嬉しかったのは、もう1年くらいバイリンガルニュースというPodcastを半分くらいしか分からないなりに聞いていたのだけど、最近いきなり意味が7割くらいわかりはじめたこと。それのおかげか、Globisの字幕なし英語プレゼンがほぼ全て理解できるようになっていたこと。

でもTEDのプレゼンは人によっては全くわからない。みなさんゆっくり話してください。

電車でヨロヨロしないほうほう

田舎の鈍行で通勤してるので、吊り革が少ない。田舎者たちは満員電車での作法を心得ておらず、人と人の間にうまく入れず、つり革も掴めず何駅か耐えねばならないことがあります。

 

電車でよろよろしない最強の方法は、左右の足を、ステップを踏むように交互に屈伸することだと最近きづいた。

屈伸動作は人にアタマおかしいと思われない程度の僅かなものでよくて、ステップの方向と電車の揺れの向きがタイミング的に重なると、少しフラフラするんだけど反動をつけて元の位置に戻ることができる。

 

やっぱり人や物事は少し揺れてる方が安定するってことだとおもう。全く動かないのは、安定しているように見えて、かえって不安定ということもあるんだとおもう。

コミュニケーションのうりょく

爆笑問題の太田さんが相模原の事件を取り上げて、コミュニケーション能力は感受性に依存すると(意訳)いう話をされており、私も同じ意見です。

 

自分も鬱になり、健常と障害を規定するのは社会であり、本人の努力と社会制度改革・技術革新でそれらは解消できると知りました。

でもコミュニケーションは、最初から最後まで個人間のイシューです。

 

甲子園の県予選が決勝です。今朝、駅に決勝出場学校の生徒がユニフォームを着て歩いていました。

 

私が彼から威風を感じる由縁は、私の中にある文脈のみであり、それは私が彼から得た、ある種、一方的なものです。

 

どこまで行ったって私たちは違う人間なのですから、相手の文脈に寄り添いたいと願うことまでしかできない。そういう形を愛らしくおもうことで人と人は共存するんじゃないかと思います。

 

コミュニケーションは、まず受信から。

どこがすき?から始める

歌の指導にいってまいりました。

 

始めに聞かせていただくと、表情が硬い。首をかしげたりしながら歌っています。外へ伝えたいという気持ちより、自分が間違えず歌えているかどうか。という気持ちが先行している印象を受けました。

 

楽譜を伏せてもらい、この曲の好きなところをいくつか挙げてもらったり、歌詞を読んでどんな抑揚が届きやすいか?というアプローチで、外に向けてなにを発信して行くかを意識してもらいました。

 

私、こんな音が出せるんだ!という感想が聞けてよかった。

来た価値が発揮できたようです。

 

自分がいいとおもうほうに向かい、出来ていることに気づき、そこから芋づる式に苦手だったことを解決していく。ふと考えると、無意識にアドラー心理学を応用していました。

 

本番の演奏が楽しみです。